2006-12-05 第165回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号 月額給付費が一人当たり二十四万四千円、入所者の一割負担は障害程度に関係なく原則二万四千四百円になるわけでございます。 軽い方は自分の障害程度区分よりも一割負担が高くなる、施設の平均区分からいえば重度の方は一割負担が低くて済むと、こういう論理になるわけでございますけれども、この辺の部分、障害者の障害程度区分が重度、軽度に関係なく当該施設入所者の一割負担が一律的に決められておりますね。 中村博彦